春の香りが漂うある日、オイドが幸田町にやってきました!どんな旅になったのでしょうか。さっそく見てゆきましょう!
幸田町には、ソニーのaibo(アイボ)工場があるんですね。そして、aiboを修理できるのは、日本で唯一ここの工場だけ。
ということで、全国からaibo愛好家の皆さんがこちら幸田町役場1Fの『ハミングバードカフェ』に集まってくるそうです。
店内には全国のaiboの写真がいっぱい!aibo愛がアツい。
オイドもカフェ専属のaiboといっしょに遊んでみましたよ。反応がかわいくて癒される~。
お昼は幸田町駅前銀座に足を運んでみました。お洒落な空間に、本格珈琲店や洋菓子店、手作りパン屋さんなど7つのこだわり専門店が軒を連ねています。
・・・銀座というよりは、自由が丘とか代官山のような雰囲気。今回は素敵な外壁の「とうふや豆蔵」さんで、お豆腐料理に舌鼓を打ちました。
こちら幸田町にゆかりのある大久保彦左衛門をイメージしたコケシの『彦左人形』。
講談や時代劇では「天下のご意見番」としてお馴染みなんですって。徳川家康、秀忠、家光の三代将軍に仕えたバリバリのお旗本だそうです。
一見怖そうだけどハグしてみたら、なんだか不思議と落ちついちゃうオイド。
幸田町を散策中、突如出現した「大井水上ゴルフ練習場』。「池に向かって打て!」という超開放的なゴルフ練習場です。
ぷかぷか浮かぶ専用ゴルフボールを打つので、あとからボートで回収できるんですよ。湖畔を渡るそよ風が心地いい。
そして、重要なことを言うと『かわいい猫』がいますよ!
お正月に行われる「こうた凧揚げまつり』の大凧。デカい、誰がどう見てもデカい。
山から竹を採ってきて、骨組みして、和紙を貼って、大きく手描きするんだそうです。
地区ごとに分かれて、半年かけて製作することもザラ。大きい凧はタタミ10畳に達する、と。
果たしてオイド何体ぶん!?工程を考えると、途方もなさすぎて眩暈が・・・。
この大凧が悠々と空に舞うところ、見たくなっちゃいますね~。
幸田町郷土資料館の敷地に、なぜか野ざらしのF-86戦闘機を発見!
さらにH-13ヘリコプターや火砲(105ミリ軽りゅう弾砲と無反動砲)まで置いてあります! こ、これは最早カオスゾーン。
ただ、テンションが爆上がりしたのも、まぎれもない事実。ホント楽しかった~。
幸田町にはサーキットだってある!
快晴のこの日は、偶然にもフォーミュラエンジョイがテスト&練習走行中。迫力~。
オーナー様のご厚意でオイドと記念撮影できました。なんてカッコいいんだ!
普段はレンタルカートに乗れるそうです。お問い合わせはこちらから
幸田町最終ステージは、漆との出会い。
三河仏壇づくりを手掛ける漆師の伊藤広之さんに漆の教えを請い、オイドに塗らせて頂きました。
さらに、たっぷりの金箔(T氏ありがとうございます!)を、これでもか!とオイドに詰め込みまくってみましたよ!ぜ、贅沢~!
塗った漆が乾いたら色合いも変わるようです。完成が楽しみですね。どこかで皆さんにお見せできるチャンスがあれば!
これにてオイドの幸田町の旅は完了です。
幸田町の皆さま、ご案内いただいた幸田町役場の皆さま、ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました!
幸田町に興味を持ってくださる方がどんどん増えることを願っております。